もらった人もすぐわかる、体験ギフトの使い方とは?
誕生日やクリスマスのプレゼントとしても大人気の「体験ギフト」
しくみは結婚式の引き出物によくあるカタログギフトと一緒です。
贈る人は自分の予算に合わせて相手が喜びそうな体験が揃った
プレゼントのカタログを選び、インターネットで申し込みます。
すると、さまざまな体験の美しい写真が満載のカタログと
チケットが化粧箱に入ったものが届きます。
自分の家に送ってもらって、結婚する二人に直接会って手渡ししてもいいし
直接先方の家に届けてもらうこともできます。
もちろん値段は入っていません。
もらった人はたくさんあるメニューのなかから
二人で楽しみながら体験メニューを選んで
インターネットや電話やハガキで体験施設に予約を入れます。
あとは当日行って体験するときにチケットを渡すだけ。
追加料金を払えば人数も増やせます。
ふつうはだいたい半年くらいの有効期限があります。
もらった人は、慣れないから最初はちょっと驚きますが
実際に体験しに行ってみると、大変喜ばれることが多いです。
自分から思い立ってはなかなかできない体験が多いですから。
思い出を贈る「体験ギフト」ちょっと気が利いたプレゼントですね。